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2014年楽器フェア出店記念
能管祭り開催!!
江戸時代の古管から昭和の名工製作品まで。
価値ある名管・良管を取り揃えました。
良い管はお早めに!!
楽器フェア会場でお待ちしております。
@こちらの商品は2014楽器フェア(11月21〜23東京ビッグサイト)出品商品となります。新大久保百人堂店舗への展示は楽器フェア終了以降となります。予めご了承くださいませ。
竜笛古管 銘 凜風丸
江戸中期以前に製作されたと思われる竜笛古管。煤竹に籐巻き。唄口は現代の平均的な新管竜笛と比べるとやや大きく、指孔間の谷刳りは経年使用による変化もあり深め。
銘 凜風丸の金蒔絵が記された漆塗笛筒と錦袋、木箱入。
二百年以上経過している笛としては、極めて良好な状態が保たれていたため、当方での調整は頭内部の鉛錘りの弛み留めと唄口内の蜜蝋入れ替えの調整のみ。
長い年月をかけて、吹き継がれてきたい笛だけに備わる陰影豊かな柔なな音色をご堪能戴けます。
@こちらの商品は2014楽器フェア(11月21〜23東京ビッグサイト)初出品商品となります。新大久保百人堂店舗への展示は楽器フェア終了以降となります。予めご了承くださいませ。
琴古流製管師、三浦琴童が生涯三管のみ完成させた延べ管(継無管)
通常、製作が困難とされている延べ管です。音色・バランスともに優れた尺八を製作することに長けていた琴童氏でさえ、生涯のなかで延管を完成させたのは三管のみ。そのうちの一管がこちら。
由来書に記載の通り、由緒正しい愛好家の方の手を渡り保管されてきた逸品です。現存する琴童延管を目にする機会は極めて稀です。まして入手出来るとなると、間違いなく、これが最初で最後となるでしょう。