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和楽器専門店『百人堂』より鳳笙名管解禁のお知らせ

和楽器専門店『百人堂』開店記念

非売品扱いの鳳笙古管の販売を開始致します。

長らくの間、非売品(参考商品)として保管させて戴きました鳳笙古管を販売致します。

当初は150年程前の製作品かと思われたのですが、雅楽器師、研究家の方々にも鑑定依頼したところ、300年以上前に製作された古管である可能性が極めて高いという事実が判明致しました。

同梱されていた鳳笙譜の巻末には歴史的な雅楽器師、太秦廣就が手を入れた記述があり、竹管裏側には銘は入っていないものの、楽器の造りからして、本人が作成した一管の可能性もあります。

いずれにしても、奇跡的なコンディションを保ちながら、代々と吹き継がれてきた名管であることには間違いありません。現役ですぐに使えるコンディションです。

このクラスの鳳笙が一般販売される機会は極めて稀です。大切にお使い戴ける方に是非。


和楽器百人堂
03-5386-4566
www.hyakunindo.com
wagaku@tcgakki.com

営業時間:11時〜20時 (毎週水曜15時〜20時)
お店の場所:JR山手線新大久保駅から徒歩2分、大久保駅南口から徒歩3分
東京都新宿区百人町1丁目11-29ARSビル1F


場所は現店舗の同じ通り沿いの50メートル奥。ビル1Fの路面店ですが、通りから、やや奥まった場所に位置しており、店内は表通りの賑やかな喧騒から隔離された落ち着いた雰囲気。

中古市場はもとより一般の和楽器店でも殆ど取り扱われることのない笙や篳篥、龍笛などの雅楽器や鼓、琵琶などの博物館展示クラスの逸品を品揃え。すでにプロ奏者や愛好家の方々からご好評を戴いておりましたが、ゆったりとした空間で、楽器選びをお楽しみ戴けます。試奏室も完備しておますので、ご希望の方は常時御利用戴けます。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。
店主 水本




伝統和楽器『百人堂』4月27日(土曜)11時より開店

THE中古楽器屋3F和楽器売場改め、
新店舗名「和楽器百人堂」
4月27日(土曜)11時より開店致します。

場所は現店舗の同じ通り沿いの50メートル奥。ビル1Fの路面店ですが、通りから、やや奥まった場所に位置しており、店内は表通りの賑やかな喧騒から隔離された落ち着いた雰囲気。

中古市場はもとより一般の和楽器店でも殆ど取り扱われることのない笙や篳篥、龍笛などの雅楽器や鼓、琵琶などの博物館展示クラスの逸品を品揃え。すでにプロ奏者や愛好家の方々からご好評を戴いておりましたが、ゆったりとした空間で、楽器選びをお楽しみ戴けます。試奏室も完備しておますので、ご希望の方は常時御利用戴けます。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。
店主 水本
和楽器百人堂
03-5386-4566
www.hyakunindo.com
wagaku@tcgakki.com

営業時間:11時〜20時 (毎週水曜15時〜20時)
お店の場所:JR山手線新大久保駅から徒歩2分、大久保駅南口から徒歩3分
東京都新宿区百人町1丁目11-29ARSビル1F






小鼓古胴 桐葉金銀蒔絵 十九段鉋目

今日はなんだか肌寒いし、あいにくの雨模様。でもお腹は空いてしまうわけでして。いつものように、少し遅い昼食に外出致しました。

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道すがら、昨日の工事中のビル1Fをチラっと除くと、ドアが全開。しかも工事の方の姿も見えません。昼休憩でしょうか。間口は狭いですが、奥行きが結構あるんですね。壁が壊された痕跡があり、がらんどう状態。これでは、まだナニが出来るのか判りませんね。どうか、美味しいうどん屋さんでありますように
ちなみに、個人的に良く行くうどん屋は、神保町の丸香です。


新入荷の小鼓古胴の詳細画像をアップ致しました。



和楽器百人堂
03-5386-4566
津軽三味線、笛、太鼓、笙、篳篥など、お手元の和楽器を買取致します 
営業時間:11時〜20時(毎週水曜15時〜20時)

お店の場所:JR山手線新大久保駅から徒歩2分

東京都新宿区百人町1-11-29 ARSビル1F



わたし、気になります!!

 本日は4月1日。慌ただしくも活気のある街の様子に負けてはいられません。当店もヤル気200%で和楽器の逸品をお届けして参ります!!

と気合を入れたところで、お腹の底から奥ゆかしき寓の音が。というわけでして昼食に外出しました。

当店の位置する新大久保駅改札から1本左(西側)に入った通りも、韓国料理店が増えました。しかし、この韓国系の料理屋さんは変わるサイクルが恐ろしく早いんです。

アレ?また新店オープンしたんだあ、、今度試してみるか、と素通りしていると、数ヶ月後にはまた別の店だったりします。

誇張ではなく、ホントに見切りをつけるのが早い。
国民性なんでしょうか。

以前ミャンマー料理のヤッタナーがあった場所も同じく韓国レストラン。韓国料理は好きですが、こんなに沢山あると、なんとなく敬遠しちゃいますね。

そんなことを考えながら今日は何処に入ろうかと物色していると、とあるビルの1Fも閉まる様子。前にナニがあったかさえ、思い出せませんが、新店改装工事のようです。

勝手な希望ですが、和食系がいいですね〜。
うどん屋でもいいかな。ちょっと丼物もあったりしてね。でも、チェーン店はご遠慮戴きたいかな。って、勝手に飲食って決めていますが、ちょっと気になるので、オープンまで定期観測してレポートでもしてみましょう。

さて、先月に引き続き、地唄用三味線の丸撥が入荷致しました。七八サイズですので生田流の方にも最適です。その他、長唄能楽用の締太鼓、十九段鉋目の小鼓古胴などが入荷致しました。

津山撥 象牙丸撥七八 特別販売価格294,000円(税込み)
重さ264グラム(71匁) 開き134ミリ 全長235ミリ 才尻31ミリ☓30ミリ
撥鞘、地唄用柄物ケース付き
生田流地唄の象牙丸撥。先月入荷分は、小振りの七ニサイズでしたが、今回は七八の典型的な津山撥です。象牙の質も特上。握りによる黄ばみは殆ど出ていません。新品ですと100万円は下らない逸品です。

能楽長唄締太鼓 特別売価格68,250円(税込み)
能楽・長唄、民謡用の締太鼓。皮=漆、金箔張り。牛革1尺1寸5分=34.5センチ。金蒔絵入り欅繰り抜き胴。樫材テレン(置き台)付。調(しらべ=麻紐)は交換時期が迫っています。カバン入り(擦れ傷み進行)。※撥は付属しません。
昭和初期頃の製作品。浅草の老舗、岡田屋布施の製作品と思われます。

小鼓古胴 桐金銀蒔絵/十九段鉋目 特別売価格399,000円(税込み)
江戸後期〜幕末頃に製作されたと思われる小鼓古胴。鼓筒重さ489グラム。請けには十九段の段カンナ目。巣間に百足嵐のカンナが彫られています。力強い音を備えた逸品です。※付属の古革は傷みが進行していますので補修が必要です。胴と同じモチーフの桐葉の蒔絵が施された木箱入り。


THE中古楽器屋3F和楽器売り場
03-5386-4563
津軽三味線、笛、太鼓、笙、篳篥など、お手元の和楽器を買取致します 
営業時間:11時〜20時(毎週水曜15時〜20時)

お店の場所:JR山手線新大久保駅から徒歩0分

東京都新宿区百人町1-11-23 THE中古楽器屋3F